炎症反応検査(CRP定性・定量)(血液検査)
こんな方におすすめです
自覚症状のない炎症を早期発見したい方
検査内容・検査方法
血液検査で分析します。
(採血時同時に実施するので2度針を刺すことはありません)
CRPとは
CRPは、体内で炎症や組織の損傷が起こると、それに対応するために増加するたんぱく質のひとつです。免疫の働きを高めたり、損傷した組織の修復を助ける働きがあります。
CRPは正常な血液の中にはごく微量にしか見られないため、炎症の有無を診断するのにこの検査が行われ、数値が高いほど炎症や組織破壊の程度が強いことを示します。そのため病態の活動度や変化、重症度、あるいは治療の予後を見るときには欠かせないものとなっています。
陽性反応の強いものとして、結核などの感染症、膠原病、心筋梗塞、悪性腫瘍、リウマチ熱、肝硬変などがあります。
コース内容確認
定期 | 一般 | 人間ドック | 総合ドック | ドック+脳 | 総合ドック+脳 |
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