腫瘍マーカー 消化器セット(AFP、CEA、CA19-9、NCC-ST-439、ペプシノゲン)
こんな方におすすめです
消化器系の悪性腫瘍の疑いがある方
検査内容・検査方法
血液検査で分析します。
(採血時同時に実施するので2度針を刺すことはありません)
検査項目5種…AFP・CEA・CA19-9・NCC-ST-439・ペプシノゲン
消化器セットの内容
消化器セットでは5種類の腫瘍マーカーの検査をします。
それぞれのマーカーが対象とする主ながんは、以下の通りです。 胸部・腹部CT検査や腹部超音波検査と併用することによって、有用性が高まります。
AFP | 肝がん |
CEA | 主に胃がん、大腸がん |
CA19-9 | 膵がん、胆道がん |
NCC-ST-439 | 膵臓、胆道、大腸から肺、乳など多種類の腺がん |
ペプシノゲン | 胃がん(胃粘膜の萎縮の程度を反映する指標となります) |
コース内容確認
定期 | 一般 | 人間ドック | 総合ドック | ドック+脳 | 総合ドック+脳 |
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