骨密度検査(DXA法:二重エネルギーエックス線吸収法)
こんな方におすすめです
骨粗鬆症進行を心配されている方
骨密度が低下する骨粗鬆症は、初期段階ではほとんど自覚症状がなく、かなり進行してから転倒による骨折などで気付くことがある疾患です。毎年定期的に検査することをお勧めします。
検査について
検査時間は約3分程度です。精度の高いX線検査(微弱)を行います。腰椎または大腿骨を使って測定するので、簡易で身体への負担もありません。
現在の骨密度のレベルがわかると共に、検査結果をもとに生活習慣(食生活・運動不足)を改善する目安となり、健康な生活を送る助けになります。
TOYO MEDIC製のHOLOGICを用いてDXA法にて検査を行います。
DXA法とは
DXA法とはDual Energy X-ray Absorptiometryの略で、2種類の微量なX線を照射し、骨と軟部組織の差で骨密度を測定する方法です。 被曝量が極めて少なく、迅速かつ精度の高い測定ができます。
骨密度とは
骨密度検査は“骨粗鬆症"の危険性があるかを知る検査です。最大の骨量が(成人の)70%以下の場合、骨粗鬆症と診断されます。
骨粗鬆症の主な原因は加齢、女性ホルモンの減少、重力や筋力などの骨にかかる力などです。
特に女性は加齢や閉経による女性ホルモンの減少で急激な骨量の減少が心配される為、40歳以上の女性は検査を受けることをおすすめします。
コース内容確認
定期 | 一般 | 人間ドック | 総合ドック | ドック+脳 | 総合ドック+脳 |
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