乳腺超音波検査
こんな方におすすめです
マンモグラフィー検査では写らないタイプの乳がんがエコーによって発見されることがあります。 早期発見の確率を上げるためにマンモグラフィーと併用検査することをお勧めします。
検査内容・検査方法
所要時間は10分程度です。検査台に仰向けに寝て検査を致します。
乳房に超音波のプローブをあてて、乳房内の断面画像を写し出す検査です。
検査機器について
超音波検査装置
数MHz~十数MHzの高い周波数の音波を使い、身体の内部を調べる装置です。 超音波検査は、肝臓・胆嚢・胆管・膵臓・腎臓といった腹部の臓器全般から、動脈・乳腺・甲状腺などの検査が可能です。 |
乳腺超音波検査とは
手で触れてもわからない小さながんを発見することができます。
マンモグラフィーではしこりを発見することができても、そのしこりの中の構造まではよく見えません。
超音波検査ならしこりの中がよく見えるため、良性か悪性かの判断をするのに重要な情報を与えてくれます。また、乳がんのタイプによっては早期の乳がんを発見することもできます。
また乳がん以外の所見としてのう胞、線維腺腫、乳腺炎、乳腺症などがあります。
コース内容確認
定期 | 一般 | 人間ドック | 総合ドック | ドック+脳 | 総合ドック+脳 |
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