肝臓がん血液検査 腫瘍マーカー AFP
こんな方におすすめです
- 肝臓がんを自覚症状が出る前に発見したい方
- 血液検査で肝機能異常を指摘されている方、画像診断で肝臓に所見のある方
- 肝疾患(肝硬変、慢性肝炎など)が既往にある方
- アルコールを多飲する方
検査内容・検査方法
血液検査で分析します。
(採血時同時に実施するので2度針を刺すことはありません)
AFPとは
AFP(α-フェトプロテイン)は健康な人の血液には含まれていませんが、肝臓がんになると血液中に増加するため、肝臓がんのスクリーニング検査として用いられています。
肝臓がんの原因として、肝炎ウイルス感染や肝硬変、アルコールの過剰摂取などが重要視されています。
特に老人の肝がんでは70%以上の症例でC型肝炎ウイルスに関連する抗体が発見されています。
AFPは肝臓がんだけでなく、妊娠や肝炎などが原因で上昇することもあります。
また、肝臓がんでもAFPが陽性にならないものもあります。
コース内容確認
定期 | 一般 | 人間ドック | 総合ドック | ドック+脳 | 総合ドック+脳 |
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