認知症リスクチェック(MCIスクリーニング血液検査)
こんな方におすすめです
- 軽度認知障害のリスクを簡単に受けてみたい方
- 記憶力や作業水準が下がったのではないかと不安に思われている方
検査内容・検査方法
血液検査で分析します。
(採血時同時に実施するので2度針を刺すことはありません)
認知症リスクチェックとは
認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)のリスクを判定する血液検査です。
MCI の状態が約5年ほど継続すると半数以上が認知症に移行するといわれていますが、MCIの段階で適切な生活習慣の改善などにより、予防できるともいわれています。
認知症でいちばん多いのがアルツハイマー型認知症です。この検査では、アルツハイマー型認知症の原因物質といわれているアミロイドベータペプチド(神経細胞に障害を与える)を排除、またはその毒性を弱める機能を持つ血液中の3つのタンパク質を調べることで、MCIのリスクを判定します。
コース内容確認
定期 | 一般 | 人間ドック | 総合ドック | ドック+脳 | 総合ドック+脳 |
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