肺機能検査 スパイログラフィ(肺年齢付き)

こんな方におすすめです

  • 運動不足の方
  • タバコを吸う方
  • 階段をのぼると息切れがする、たんや咳がしつこく続く などの症状がある方

検査内容・検査方法

検査時間は約3分程度です。スパイロメーターという機械を使って測定します。
鼻をノーズクリップで止め、呼吸管を接続したマウスピースを口にくわえます。
静かな呼吸を安定するまで数回繰り返した後、胸いっぱいに深く息を吸い、それを一気に限界まで吐き出します。
隣でスタッフが掛け声をかけていきますので、それに合わせて行っていただきます。

肺機能検査とは

日本では40歳以上の約10人に一人が慢性閉塞性肺疾患(COPD)と推定されています。
COPDは、欧米では「たばこ病」とも呼ばれており、患者さんの約9割に喫煙歴があります。
COPDは、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じ、肺機能が著しく損なわれる病気です。やがては呼吸困難を引き起こします。
初期の段階では自覚症状が少なく、ゆっくりと慢性的に進行します。進行すると正常に戻ることはないため、出来るだけ早い段階で見つけることが重要です。
肺機能検査はこの「COPD」の早期発見および診断に欠かせない検査です。

コース内容確認

定期 一般 人間ドック 総合ドック ドック+脳 総合ドック+脳
:検査あり  :検査なし 単価(税別): 2,200円  健診受診時サービス価格: 2,000円

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健診日・健診時間

2024年4月

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